PC/DVDの戯言
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 Athlon 64 3500+ Part 1 04.11.28(Sun)

すえの戯言にありますように、衝動に駆られてAthlon 64 3500+を購入してしまいました(爆)
いや、メインマシンでDVDを焼きまして、何度かコースターにされてしまったことがあったのですが、
どうやらマザーボードのIDEコントローラーに起因することのような気がしてきまして( ̄ー ̄;
メインマシンのGA‐7VAXPにはVIAのKT400チップセットが使用されておりますが、
2nd.マシンのnForce2搭載マザーのA7N8X DELUXEでは焼きミスは1度もありませんので。
ですので、48時間連続100%CPU負荷連続運転なんてこともありえます(爆)2nd.マシンの
爆音、爆熱&高消費電力対策&性能UPも兼ねまして、2nd.の環境をメインに移行させ、
2nd.には最新の高性能CPUマシンにすることにしたのでございます(笑)

てことで、購入自慢購入したものの紹介がてら、組み立て過程を紹介させていただきます。
ま、今回はメモリの取り付けくらいまでですが(←なんつー中途半端具合(笑))


では、今回購入したものを紹介していきましょう。



hynix純正のDDR-SDRAM PC3200 512MBです。バルク品ですが、6層基板で安心安心♪(謎)

ainexのADDA社製92mmファンです。
2000回転、ノイズレベル23.5dB以下とのことです。
本当は2500回転くらいのものがよかったのですが、
なんせ92mmファンは種類が少ないものでして( ̄ー ̄;
それでも、風量は32.4CFMございます。

ちなみに、これはメインマシン用でございます(笑)

ScytheのAthlon XP用CPUクーラーSP97です。
XP用とゆーことでお分かりの通り、こちらもメインマシン用です(笑)
全銅製、585gもあるヒートシンクとしてはかなりの重量級でございます。
ファンは別売りとなってまして、上記のファンはこちらに使用いたします。
ファンは上のクリップで留めるため、ネジ不要でございます。
横にあります黒いX字状のものは、バックプレートでして、
これとヒートシンクでマザーを挟み込むようにして取り付けます。



AMDの誇るCPU、Athlon 64シリーズの3500+でございます。
実クロック2.2GHzでございますが、Pentium 4 3.6GHzに迫る性能を示します。
クロックが低いので、負けるとこはメチャクチャ負けますが(笑)
90nm製造プロセスを示す、『ADA3500DIK4BI』の文字が見えまして、
通称「BIコア」もしくは「Winchester(ウィンチェスター)コア」と呼ばれております。
少し前は、130μmプロセスの「New Castle(ニューキャッスル)コア」でしたが、
BIコアは更なる低消費電力が魅力となっております。90nmになって爆熱になったP4とは大違いですねぇ(爆笑)
が、現在に至るも2.4GHz以上が登場いたしませんので、成功してるとは言い難いかもです(苦笑)

裏面になります。ピンが939本ありまして、
Socket 939とも呼ばれております。
ちなみに、Athlon 64にはもう2種類ありまして、
754本のSocket 754と、940本のSocket 940でございます。
が、Socket 754はともかくSocket 940はサーバ用のCPU、
Opteronを強引にパーソナル用に持ってきましたものでして、
お値段もかなり強引でございます(笑)
今は、Socket 939に統一されつつあります。

それぞれの違いは、Socket 754がシングルチャネルDDRで、
Socket 939とSocket 940がデュアルチャネルDDRでござます。

最後にマザーボードになります。
MSIのK8N Neo2 Platinumです。
どうやら、Socket 939での定番マザーは
この製品のようでございまして、2nd.マシンは録画用途に
使用しますので評判のいいこのマザーにいたしました。
予約録画で失敗しますと、痛いですからねぇ(苦笑)

え〜…マザーの全景はこれしか撮っておりませんので、
組み立て過程の時に使い回します(爆)


 2nd.マシン改造 アゲイン 04.9.19(Sun)

前回で取り外しました160GBのHDD2台を、メインとDVD素材の保存領域にしました。
前の環境が、OS&アプリケーション領域60GB。DVD素材領域120GBですので、
140GBの容量UPになります(笑)

前の環境では、ATA-RAIDカードに繋いでおりましたので問題無かったのですが、
Windows上での制限で137GB以上のHDDは容量の全てが使えないのでございます。
ですが、WindowsXP SP1以降、Windows2000 SP3以降でしたら、
多少いじらなくてはなりませんが(注)大容量のHDDも使用できます。
で、以前はSP1未適用のXPでしたので、当然、OS入れ直しになりました(疲)
作業自体は、それほどたいしたことではございませんが、
なんせデータ量が膨大でして、バックアップやらデータの移動やらで時間を取られてしまいまして、
更にアプリケーションのインストールもありますので、お昼からやり始めた作業が
夜の12時近くまでになってしまいました( ̄ー ̄;
途中、キャプチャソフトから音が出なくて手間取ってしまいまいしたが、
マザーボードの音声設定のことをすっかり忘れてただけだったとゆーオチで(苦笑)

注:137GBのHDDを扱うには、レジストリエディタでHKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \atapi \Parameters を開き、
メニューから [編集]−[新規]−[DWORD 値] をクリックし、EnableBigLba 値を作成し、EnableBigLba 値をダブルクリック、データを1に変更しないといけません。


 2nd.マシン(ちょびっと)改造(笑) 04.9.12(Sun)

前回の改造から、更に強化すべくHDDとDVDドライブを変更いたしました。
HDDはSeagateの160GB×2を同社の200GB×2にしました。
なんせ、今週末から夏フェス特番三昧ですので、HDD容量を増やさないと対処できません(苦笑)
つーか、この容量でも足りないような気もしますが、3rd.マシンと併用でなんとかガンバリマス( ̄ー ̄;

で、DVD焼きスピードも強化すべく、TEACDV-W50E(注)からPioneerDVR-A08-Jに変更です。
このドライブはDVD+R DL(ダブル・レイヤー=2層式DVD)の4倍速に対応しておりますが、
メディアがまだ高価ですしプリンタブルも発売されておりませんので、とりあえずは無視で(笑)
欲しかった機能は、DVD-RWの4倍速なんですねぇ。やはり、30分が15分になるのはデカイです!
DVD-Rの8倍速は微妙ですねぇ…とりあえず、4倍速メディアが売り続けてます限り使用しないでしょう。
2倍速で30分かかりますのは、最終焼きとはいえRW同様イライラしますが、
15分が8分になるのはたいして変わらないですよ〜。
12・16倍速なんて、メディアが発売されてませんので、8倍速メディアに無理矢理焼いてますし(苦笑)




どちらも、一番右側が2nd.マシンのALTIUM君になります。左がDV-W50E搭載時のものでして、
右がDVR-A08-J搭載後になります。でもこれじゃわかりにくいですかね?( ̄ー ̄;
ちなみに、左側の写真がキタナイのは携帯で撮ったからです。所詮は携帯電話って感じです(笑)

ドライブ部のUPになります。
DVD±R16倍速を示す"16×16"が
デカデカと印刷されておりますが、却って
12倍速より遅くなってしまっているそうです(笑)

注:TEAC、DV-W50EはPioneer、DVR-105(Pioneer商品名、DVR-A05-J)のOEMになります。
更に、このドライブはSOLDAMがベゼルに独自カラーを施したモデルです。


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