PC/DVDの戯言
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 Athlon 64 3500+ 閑話休題(インターミッション) 其の壱 04.12.20(Mon)

え〜…先週中に到着すると思われてましたパーツが、なんと好評のため次回入荷が
来月の12・13日だそうで(苦笑)ま、とりあえずはなんとかなるとは思われますので待ちの方向で。
なので、しばらく2nd.マシンのバラしは無いのでございます(爆)

てことで、とりあえずは使用感などでも書き連ねようかと思ったしだいでございます。
一番大きいのは騒音ですねぇ。今までは轟音が鳴り響いてました電源ファンが静かでございます。
それもそのはず、今までのAthlon XP 2700+では通常で50度越え。
負荷100%時には60度前後でしたCPUの温度が、通常30度前後。負荷時で45度前後と、
かな〜り涼しいことになっているのでございます。CPUクーラを触っても温(ぬく)いだけですし(笑)

スピードも速いですよぉ〜♪使用しておりますMPEGエンコーダ、CCE‐Basicで、
XP 2700+ではAviUtlで時間軸ノイズ除去フィルタのみ、VFAPIcon渡しで、
映像の実時間1に対して0.52だったスピードが0.65出るようになったのです。
つまあり1時間の映像をエンコードするのに、XPでは約4時間かかってましたのが、
64では3時間ちょいくらいで済むようになったのですねぇワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
え、それって意味あんのか?って?…2時間越えの映像でも、寝てる間にエンコが終わるんです!(爆)

では、次回はメインマシンの改造報告でございます。


 Athlon 64 3500+ Part 3 04.12.12(Sun)



メモリの取り付けです。メモリの本体には切り欠きがありまして、
ソケットの出っ張りと合わせることで誤挿入を防止出来るようになっております。

ソケットの色が交互になっておりますが、ソケットの1番(緑)と2番(紫)か、3番(緑)と4番(緑)それぞれに、
同容量同仕様のメモリを挿すことにより2倍の帯域のデュアルチャネルDDR動作をさせることが出来ます。
尚、1・2番と3・4番両方の組み合わせて4スロット全部に挿してもデュアルチャネル動作するそうです。



メモリはいきなり押し込んでも取り付け出来ません。片側ずつクリップを倒していきます。
あ!とんでもないことに気づきました…取り付け終わった画像を撮っておりませんでした!!(爆)
今週末にでもバラす予定ですので、その時にでも撮りましょうかねぇ( ̄ー ̄;


おまけでございます。追加で結局こんなものを購入してしまいましたぁ(爽)

ainexのNexus製メモリ用ヒートスプレッダでございます。
本来は美しい鏡面仕上げの銀ピカメッキなのでございますが、
これではなんだかわかりませんですねぇ( ̄ー ̄;


 Athlon 64 3500+ Part 2 04.11.29(Mon)

え〜…珍しく1日で更新しておりますが、ページが変わってしまいましたので、とりあえず前回をリンクしておきます(笑)
さて、今回は組み上げる過程とゆーことでございます。これで、このムダ知識コラムも、
多少は人様のお役に立てることになるでしょう…たぶん…きっと…いや、もしかして?(爆)




前回紹介しました、マザーボードの全景です。前回も載せましたのでちょっち小さくいたしました(笑)
右がCPUソケットの拡大写真です。右側のレバーを倒すと、CPUが固定されます。

CPUを取り付けるところです。
う〜ん、なんか肝心なところが写っておりませんが…
ソケットの左下、CPU裏面の右下(表面の左下)に
三角マークがありまして、そこを合わせれば間違いなく取り付けられます。
(マザーによってソケットの向きが違いますので、ご確認を)
CPUの拡大写真は前回参照ってことでお願いいたします(ぉぃ)

ま、合わせないとソケットとピンが合いませんので、
どうやっても取り付けられないのですが、
無理やりやってピンを折ってしまうこともあるようです。



CPUがセットされた状態です。ピントがボケボケですね( ̄ー ̄;
あ、CPUの表面はここで確認できますね(笑)左下の三角印がソケットにもあるのです!(←何故か切れ気味)

右側は、シリコングリスを塗ったところです。これは、CPUとヒートシンクのスキマを埋めて、
熱伝導率を高めるために使用いたします。ヒートシンクはクリップで密着させますので
グリスは無くてもよさそうな気もしますが、間に少しでも空気が入ってますと危険なのです!
なにせ、CPU表面は非常に高温となっておりますので、空気があると燃えてしまいます(笑)
ま、64は低発熱が売りなのでありますが。

後述しますAthlon XPでグリスを塗らないと、間違いなく燃えますね(笑)
それ以前に、CPUコアが剥き出しですので確実にコアが破損して壊れてしまうと思いますが(爆)
(Pentium 4やAthlon 64では、ヒートスプレッダが付いてますので、
ヒートシンク装着での事故はほぼ皆無と言っていいと思います)

ヒートシンクになります。CPUクーラーとも呼びます。
こちらは、ファンが普通のケースファンタイプとは違っております。
形状の違いでなにがどう変わるのかはわかりません(マテ)

ファンコントローラーが付属しておりまして、2000〜4000回転まで
手動で可変出来ます。XPで使用してましたときは3000回転でしたが、
今は2000回転で運転しております。XPの時は3000回転でも、
吸気、排気、電源ファンの音でファンの音は聞こえませんでしたが(爆)
今は3000回転でも五月蝿く感じます(笑)



いきなりですが、ヒートシンクを置いてしまいました(爆)ま、XPと違ってこのようなムチャが出来るのがいいですねぇ♪(違)
左のクリップが上がってる状態では、まだCPUとヒートシンクが密着しておりませんでして、右のようにレバーを倒すと
完全に固定されるようになっております。これだとわかり難いてしょうが、ソケットの周りの黒いパーツの向こう側と
レバーの下あたりにそれぞれ3本の爪がありまして、クリップの3個の穴に爪をひっかけてレバーを倒すようになっております。

ちなみに、CPUに付属しておりました純正のCPUクーラーには、クリップの穴は前後ともに1個だけでした。


それでは、今回は長くなりましたのでこの辺で(爆)←またかい!…いや、もうお風呂に入って寝ないといけませんので(笑)


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